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かけ算プッシュポップで九九の勉強!

教育(語学以外)

 

ご訪問ありがとうございます。小1、年中、3歳の娘たちとともに生きる力を育てているellyです。

先日、小学1年生の長女の誕生日プレゼントに、「掛け算プッシュポップ」を購入したところ、九九の勉強にとても活用できて良いことが分かったので、紹介レビューを書きます。

今流行りのプッシュポップ(プッシュポップバブル)。ネットショップの口コミやYouTube動画など、探せばいろいろ参考になるサイトはあるのですが、「九九」「掛け算」「かけ算」「数字付き」で検索すると、実際に使った感想などの情報がまだあまりなかったので、購入を検討している方のお役に立てば幸いです。

 

プッシュポップとは?

スクイーズ系のおもちゃの1つで、丸い部分(ポップ)を押す感触や、弾ける音を楽しみながら、ストレス解消や指先の運動にもなるというもの。「プッシュポップ 遊び方」で検索するといろんな遊び方が紹介されており、脳を鍛える知育玩具にもなるし、ピアノを習っている子なら、ピアノを弾くときの良い指の形を作る指トレにもなるそうです。

うちの娘たちもYouTube動画を見て、ある日突然「プッシュポップ」という言葉を使い始めました。親は「プッシュポップ」などというおもちゃを知らなかったので、一緒に動画を見たところ、なるほどこれは楽しそう。色もカラフルで可愛いし、特別高いものでもない。タイミング的にその年のクリスマスプレゼントに1つ試しに購入してみました。

実際に使ってみると、押し心地はいいし、いろんな遊び方ができて楽しく、買って良かったというのが率直な感想。購入後、結構飽きずに遊んでいるし、三姉妹で取り合いになることもあるので、三女の3歳の誕生日プレゼントとして、キーホルダータイプのものをもう1つ購入。さらに翌月の長女の誕生日に、掛け算タイプのものを購入しました。

 

掛け算&九九の勉強に使えるプッシュポップ

数字付きのものは、正式名称は分かりませんが、「掛け算 プッシュポップ」「九九 プッシュポップ」で検索すると出てきます。

1~100の数字が並んだ「数字付き」タイプや、A~Zが学べる「アルファベット付き」タイプもあるのですが、数字やアルファベットは今さら必要ないし、まだ九九のできない長女のために、「掛け算」タイプを選びました。

掛け算タイプのプッシュポップの中にも数種類あって、パステルカラー調のもの、文字がはっきり見えるビビットカラー調のものなど、当時私が調べた限りでは3~4種類ありました。

迷った挙句、長女の好みを尊重し、パステルカラー調のものに。「蓄光タイプ」というのがポイントで、暗いところで光るものが大好きな娘たちなら、喜んでくれるだろうと思いました。

 

実物がこちら↓ 大きさは約20cm×20cm。

重さ161g。結構ずっしりしています。

暗いところではこんな感じに光ります(数字は残念ながら読めません。。)

 

全部でポップが100個もあるので、さすがに遊び方の幅が広がります。しかも左右対称の形なので、2人での同時対決もできるように。

使っているうちに数字の部分が剥げるのではと心配していましたが、1か月使った今も、剥がれることはありません。長女はこれで、毎日少しずつ九九に慣れていっています。私が子どもの頃にはこんな知育玩具はなかったので、うらやましい限りです。

単純に押す速さを競うことも多いのですが、どうすれば効率よく押せるかを子どもながらに考えていて、大人と子どもで対等に勝負できる点もいいです。

 

まとめ

以上、掛け算プッシュポップ、九九プッシュポップの感想でした。

プッシュポップの購入に当たり、近所のデパートのおもちゃ売り場では見つけることができなかったので、我が家はすべてネットで購入しました。ネットだと、実際の押し心地や塗装の質などが不安でした。ネットの口コミでも、「柔らかすぎて頼りなかった」「あまり弾ける音がしない」といった声を見掛けたことがあります。でも今回購入した3つのプッシュポップは、安いわりにとても満足のいく品質でした。

いろんなネットショップで販売されているので、迷ってしまうプッシュポップですが、じっくり口コミなどを見て、お気に入りのデザインのプッシュポップを見つけてみてください。

我が家と同じプッシュポップはこちらから購入できます↓

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