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小1長女、ポピー退会。「チャレンジタッチ」始める

教育(語学以外)

 

こんにちは。三姉妹を子育て中のellyです。

長女が小学1年生になり、いよいよ本格的に勉強が始まりました。我が家は私立中学受験を目指しているような特別勉強熱心な家庭ではありませんが、娘たちにはそれなりに勉強好きになって欲しいと思っています。

そこで、手頃な幼児用の通信教育をいろいろ試したりしてきましたが、小1の夏に長女は小学ポピーを退会し、進研ゼミの「チャレンジタッチ」を始めました。

今まで、こどもちゃれんじの頃から進研ゼミのDMを受け取りながらも入会してこなかった我が家が、なぜチャレンジを始めたのか。そこには小学校に通い始めてから気付いたことがいろいろと関係していました。

そこで今回は、我が家がポピーを辞めてチャレンジを選んだ理由や、チャレンジを実際に5か月受講してみた感想などをまとめてみたいと思います。

 

結論から言うと、我が家は「チャレンジタッチ」を始めて良かったです!

最初は小学ポピーに入会

長女はもともと家庭学習として、幼稚園年少の秋から幼児ポピーを受講していました。幼稚園で一番仲良しの子が受講していたことがきっかけでしたが、受講費が安い上に勉強の習慣付けができて、ポピーにはとても満足していました。

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小学校入学を前に、再び他社の通信教育の資料請求をしたりしていろいろ比較しましたが、やはり「安くて、付録がなくて、シンプル」なポピーが我が家には合っていると感じ、引き続き小学ポピーに申し込みをしました。

ところがいざ小学校が始まって宿題が出るようになると、長女がポピーをやりたがらなくなります。理由は「宿題と同じ内容だからというもの。「教科書準拠」が売りのポピーですが、宿題をやった後に、ほぼ同じ内容の紙のワークをやるというのは、正直私も退屈で、意味がないかなと感じるようになりました。

 

ポピー退会、チャレンジ入会

こうしてポピーに迷いが生じた中、チャレンジ入会を決めた大きな理由が、「お友達と一緒」がやっぱりいいと思ったから。小学校入学後、一緒に登下校するようになった同じマンションのお友達2人が、進研ゼミ(紙の方)を受講していて、毎月、郵便受けに届くチャレンジに喜んでいる2人をうらやましそうに(寂しそうに)眺めている長女を気の毒に思ったのです。この時期の子どもにとって、「お友達と一緒」って、とてもモチベーションになると思うんですよね。

というわけで、すっぱりとポピーを退会し、進研ゼミに入会することに決めました。

この理由(お友達と一緒)は、通信教育選びで悩んでいる多くの方の参考にはならないかもしれませんが、小学校に入学してみると、やはり業界最大手の進研ゼミを受講している人の多さに気付きます。なので、お友達の家庭学習の様子をリサーチして、子どものやる気につなげてみるのも1つの方法かなと思います。

ちなみにポピーの退会方法は、支部またはお客様窓口に電話するだけ。退会したい月の2か月前の20日までに連絡すればオッケーです。確か、会員番号と名前を聞かれただけで、特に引き止められたり、退会理由を聞かれたりはしませんでした。ネットから退会できればもっと気楽ですが、ポピーにはお世話になって感謝しているので、電話でその気持ちが伝えられたことは良かったです。

 

「紙」か「タブレット」かで悩む

進研ゼミ入会自体は決めたものの、小学講座には「紙(チャレンジ)」と「タブレット(チャレンジタッチ)」という2つの選択肢があって、受講費は同じ。マンションの友達は紙のチャレンジということもあって、付録が少し異なるし、どちらにしようかで迷いました。

家には「RISU算数」のタブレットと学校から支給されたタブレットがすでにあり、タブレットが増えすぎるのも困る。でも「紙」だと結局、ポピーと同じように「宿題の繰り返しを嫌がる」可能性がありました。

さらに口コミで「チャレンジイングリッシュ」がとても良いという評判を目にしたのが大きな決め手に。「チャレンジイングリッシュ」は紙のチャレンジ受講生でも、手持ちのタブレットやPCで無料で受講できるのですが、我が家にはそれ用のタブレットがなく、私のPCをいちいち使わせるのも不便だと思い、「チャレンジイングリッシュがやりやすい」という理由で、「チャレンジタッチ」を選ぶことにしました。

 

↓ 入会してすぐに届いたスタートボックス。テンションが上がります。

↓ 8月号は、タブレットカバーの色が選べるキャンペーン時期だったので、長女はピンクを選びました。

 

チャレンジタッチの感想

入会して5か月、長女はチャレンジタッチに喜んで取り組んでいます。毎月25日がダウンロードの日で、それまでに課題を終えるとポイントアップやプレゼントなどの特典があるのがモチベーションになっているようで、うまくできているなと感じます。

内容は教科書に沿っていますが、やはり宿題とは違って気分転換になるようです。タブレットだと親が丸付けをする必要がないのも楽で、一人で好きな時間に取り組み、今では赤ペン先生への課題も一人で勝手に提出して、事後報告だったりします。またタブレットから親とメールをやりとりする機能もあり、楽しく使いこなしています。

さらに「チャレンジイングリッシュ」のおかげで、長女は今まで敬遠していた英語学習を一人で進んでやるようになりました。チャレンジイングリッシュの内容については別記事で詳しく書きたいと思いますが、最初にレベルチェックがあり、長女はレベル3でしたが念のためレベル1からスタート。全部で12レベルあり、頑張れば小学生でも英検準1級レベルを目指せるのだとか。この内容で追加料金がかからないのは本当にお得!「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を、いろんなAIのキャラクター(先生)相手に学習でき、長女だけでなく、次女(4歳)も一緒に楽しんでいます。

ポピーKids Englishでは上手くやる気につなげられなかった英語学習に変化が見られて、「チャレンジタッチ」を始めて本当に良かったと思っています。

 

まとめ

以上、簡単に、我が家が「チャレンジタッチ」を始めた経緯や、始めて良かったよという感想をまとめてみました。

通信教育って、新しい教材が届くたびに、テンションが少し上がるところがいいですよね。チャレンジタッチの場合は基本的に教材はタブレットでダウンロードするだけですが、チャレンジタッチ受講生にも時々郵便で届く教材や付録が、なにげに親自身も楽しみだったりします。親子でのこのワクワク感の共有は、とても大事なことなのかなとも思ったりします。

それぞれの家庭の状況によって、向き不向きはあるでしょうが、この記事がどなたかの参考になれば幸いです。

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